気づいたときに、ふっとがんばるのをやめること

なんだか混沌としているなぁ最近・・・という人へ

気持ちがかさかさ。

寝ても元気がでないー!!

頭が考え事でいっぱい

心がもやもや・・

こんなときのヒント!          

になれば幸いなり。

「手一杯に感じるとき」

そんなときって、きっと 持ちすぎているのかも。

何を? 

こうしなくちゃ。あれしなくちゃ、とかね。そういう自分を急き立てる声。

思いや考え事、そしてやるべきことがいつの間にか

手にいっぱいあふれているものです。どんな立場にいても。

 

そういうときは、

そこから離れてみる。 

握った手をほどいてみる。

上がった肩をぶんぶん振って下ろしてみる。

なるほど、力をぬくって入れるよりむずかしいもんだ。




時に

めいっぱいに抱えてしまって

もう無理ー!!!(心の声) 

そして、ハタと気づくことがあります。

とっても力が入って

からだもこころも

カチコチになっていたということに。

そんなときは、

またやってしまったー・・・ と反省はなし。

ただ気づいたときに、ふっとがんばるのをやめること。


じゅうぶんに休息できたら、

また元気が自然と湧いてくるというもの。

安心して、お休みあーれ。

それは一杯のお茶の時間でもいいのかもしれない。